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05_20_010DVDで学ぶ、二級建築士

建築計画
No.05 住宅、事務所、住宅地計画

集合住宅
一覧メモ

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住棟形式建築計画テキストP200

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集中型

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h19ke11-4集中型は、一般に、片廊下型に比べて、廊下などの共用部分の面積を少なくすることができる。

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片廊下型、階段室型

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h23ke11-4片廊下型は、一般に、集中型に比べて、避難計画が難しい。×避難計画の原則は、二方向避難の確保であり、片廊下型は、避難路への誘導が明快です。

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h23ke11-1片廊下型は、一般に、階段室型に比べて、エレベーター1台当たりの住戸数を多くすることができる。

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h21ke11-5片廊下型は、各住戸の居住性は均質になるが、共用廊下側に居室を設けた場合、その居室のプライバシーを確保しにくい。

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中廊下型、ツインコリドール型

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h23ke11-2中廊下型は、一般に、住棟を南北軸に配置することが多い。

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h21ke11-2中廊下型は、曰照条件を考慮すると、住棟を東西軸に配置することが望ましい。×

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h19ke11-2中廊下型は、一般に、階段室型に比べて、通風や日照を確保しにくい。

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h23ke11-3ツインコリドール型は、一般に、中廊下型に比べて、通風や換気がしやすい。

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スキップフロア型

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h21ke11-4スキップフロア型は、共用廊下を介さずに、外気に接する2方向の開口部を有する住戸を設けることができる。

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h23ke11-5スキップフロア型は、一般に、集中型に比べて、エレベーターから各住戸への動線が長くなる。

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h19ke11-3スキップフロア型は、一般に、集中型に比べて、エレベーターから各住戸への動線が短くなる。×

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