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05_10_020DVDで学ぶ、二級建築士

建築計画
No.05 住宅、事務所、住宅地計画

住宅計画
一覧メモ

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バリアフリー※ バリアフリーの具体化である①段差解消や②手摺設置は、高齢者配慮というより、建築計画における標準となっています。

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段差

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h23ke10-3浴室の出入口において、脱衣室との段差の解消と水仕舞を考慮して、排水溝にグレーチングを設けた。

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h20ke10-4バルコニーの出入口において、住宅内部の床との段差が360mmであったので、高さ180mm、奥行250mm、幅500mmの踏み段を設けた。×バリアフリーの観点から、高さ180mmは不適切です。3段とし、蹴上げ120mmとします。

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手摺

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h23ke10-4階段における手摺の高さは、踏面の先端の位置から110cmとした。×手で身体を支えることを考慮して、70~80cmが適当とされます。

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h22ke10-2階段の手摺の端部は、上下階で水平に300mm延ばし、下向きに曲げた。

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h20ke10-1階段や廊下において、手摺の直径を35mmとし、手摺と壁面とのあき寸法を40mmとした。

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