エスデイ宅建士

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  • 宅建士の試験学習は、法令に基づく法律用語や決り事が大半です。これらは、文章だけでは理解しがたいものです。

    通信講座「エスデイ宅建士」は、各単元のアウトラインを「イラスト図解」により可視化したうえで「文章解説」「問題演習」へと進みます。

    テキストは、4分野58講。試験合格に必要十分な内容と適切な順序です。各講3ステップ、 ①みるイラスト、②よむ解説、③とく問題、とスムーズに進む構成です。


①みるイラスト
図解と口頭説明で、難解な用語も直感的、経験的に理解。

②よむ解説
宅建士試験は文章題が中心。直感を用語、文言で確認。

③とく問題
テーマ順に過去問を重要題、頻出題に並び替え。得点への早道。


  • 質疑応答、回数制限なくいつでもお受けしております。

受験申込7月
試験実施12月
早めに準備し、合格を確実なものとしましょう。

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はじめに

  • 宅建士についてすでに多くの受験テキストがあり「はじめは細部にこだわらず全体像をつかむ」としていますが、学習単元の内容がそれぞれわからないと全体像は見えてこない。一方、各単元の解説は文章記述によるところが多いのですが、とくに法律用語のような、もとより抽象的な概念を文章による解説で理解すること自体が難しい。

    そこで、各単元の文章解説の前に、そのアウトラインを実経験に即して理解しやすくした「イラスト図解」というワンステップを挟みました。

「みるイラスト」について

アウトライン
  • 試験範囲は不動産取引に係る4分野「権利・制限・業法・その他」、学習もこの順序で進めることが適切です。

    類書の受験テキストには「業法」から始めるものありますが、業法は、権利・制限を前提としています。取り組みやすい出題もありますが、前段の権利・制限の知識がないと理解できないことがすぐ出てきます。そこに戻るというのでは手戻りになってかえって効率が悪い、そういう理由から「権利・制限・業法・その他」の順序で進めるのが、適切であると考えています。

学習の順序


  • 動画の視聴 は、PC(ブラウザ)、スマホ(アプリ)とも「brave」がお薦めです。意図しない広告表示をブロックします。

    Youtube での視聴は、再生速度1.25倍がお薦めです。PCだと0.5 刻みで調整できます。

    口述 は、加筆・訂正がありますが、原意に沿っています。

動画視聴にあたり

brave


下記時間は、1倍速


イラスト編から順次進めています。

動画・口述

    権利分野
    制限分野
    業法分野
    その他分野
86時間

  • 権利分野

31時間
タイトル イラスト 解説 問題
 
 
第1講 能力 30分 63分
法律行為に必要な能力は?
93分
第2講 意思 22分 48分
思い違いした、だまされた!?
70分
第3講 代理 21分 28分 23分
代理人は何をする?
72分
特講1 取引安全 16分
取引は一つと限らない。
16分
第4講 契約 23分 26分 10分
契約いろいろと条件付あり
59分
第5講 売買 40分 56分 22分
不動産売買と買主の保護。
118分
第6講 委任 20分 26分 18分
頼んだり、任せたり、あげたり。
64分
第7講 債務 18分 29分 29分
約束どおりにできてない。
92分
第8講 債権 58分 42分 32分
権利は譲れる?貸し借りの帳消し!
132分
第9講 保証 22分 24分 21分
保証人になる!?
67分
第10.1講 用益物権 30分 20分
土地の利用あれこれ。
50分
第10.2講 担保物権 32分 30分
約束を守ってもらう「形(かた)」
62分
第11講 抵当 50分 45分 47分
不動産購入資金借入、担保の定番。
142分
第12講 時効 30分 31分 14分
権利の上に眠る者を保護せず。
75分
第13講 不法行為 17分 17分 15分
それまで法律関係がない加害者と被害者。
49分
第14講 相続 33分 33分 54分
相続争いは避けたい。
120分
第15講 共有 39分 50分 21分
分譲マンションの所有と管理。
110分
特講2 貸借 63分 12分
貸借と賃貸借と借地借家。違い大きい!!
75分
第16講 貸借 34分
民法だけが適用される貸借。
34分
第17.1講 借地 42分 45分
その上に建物を築造するのが借地。
87分
第17.2講 借家 41分 41分
引渡しで建物賃貸借の効力(借家権)が発生。
82分
18講 対抗 50分 43分 33分
第三者に権利を主張するのが、対抗。
126分
第19講 登記 28分 32分 17分
不動産の権利はとにかく登記。
77分