DVDで学ぶ二級建築士

学科 カリキュラム

解説 / 例題 / 演習 / 科目

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解説

  • 出題範囲の解説

学科試験の出題範囲を整理、過不足なく順序よく解説。

独学でも学習が進むよう、本を読めばわかるところはさらりと、初心者が理解しにくい箇所は図解や具体例で丁寧に解説しています。


例題

  • 過去問チェック

    解説に合わせ、例題・類題をピックアップ。

過去の試験問題から代表的な設題を「例題」としてピックアップ、詳しく説明しています。

関連する類題を示し、頻出度がわかるようにしました。過去問を検討すると、同じ趣旨の類同題がくり返し出題されていることがわかります。

難易度の高い問題もあります。難易度の高い問題に深入りするのは、得策ではありません。見分けた上で、必要十分な問題を提供します。

  • 検索ツール

    独自の過去問検索ツールを提供

検索語から、過去に出題された全問を参照することができます。同一題・類題の出題頻度がズバリわかります。いま現在の勉強がどのように出題されてきたのか一目でわかるので、強いモチベーションを維持できます。


演習

  • 問題演習

    実施形式

合格基準は、各科目25問全100問中、各科目13点以上かつ合計60点以上。

解答は五肢択一、難易差の大きい設問を組み合わせています。この特徴ゆえ、得点には実際の出題形式に沿った問題演習が必須です。知っておいた方がよい、いわゆる「受験テクニック」があります。


科目

  • 試験科目とDVDの4科目

    試験「建築構造」をDVD「構造力学」「一般構造」に分けました。

試験科目「建築構造」をDVDでは「構造力学」と「一般力学」に分けています。両者は内容も学習スタイルも異なります。

「一般力学」は「建築施工」と表裏の関係にあり、DVDでは一体的に解説を進めています。

  • 1.建築計画

    ふだんの住生活に近い用語が多くでてくるので、とっつきやすい科目といえます。

学習領域は「歴史」「環境」「計画各論」「設備」など異質なものの組み合わせで、学習時間の配分がポイントです。DVD講義の時間配分が試験対策上も適切です。

トピック的な話題からの出題もあり「高齢者対応」「ユニバーサルデザイン」「産業廃棄物」「省エネ」など、新傾向から定番化するものもあります。設備関連では、技術革新を反映した高度な内容を問う問題もあります。

  • 2.建築法規

    特有の用語や表現に戸惑いがち。しかし、時間をかけただけ、いちばん稼げる科目。

「法令集」を持ち込んで解答するのだから25点満点でもおかしくないのですが、ひじょうに深いところからの出題ありで、なかなか満点とはいかない科目です。しかし、ここで20点取ると、グッと楽になります。

効率的なサブノートの作り方、使いやすい法令集への加工など、DVD講義で伝授いたします。

  • 3.構造力学

    出題はほぼ固定。ポイントを押さえれば、得点源になります。

構造力学は、計算や公式など数学的な解法といった、ほかの科目と違う学習スタイルになります。

問題形式は五肢択一で他の設問と同様ですが、正解は計算結果から導かれる一つだけ。文章題のように「消去法」によって答えを導くといったことができません。

  • 4.一般構造・施工

    試験対策上も重要部分であり、一直線で学習を進めていただきたい所です。

「建築構造のうち一般構造」は「建築施工」と同じグループにまとめて学習したほうが能率的です。例えば「木造」といった学習テーマを構造面からみるのと施工面からみるのは表裏の関係にあり、スケジュールとして一体に学習するのが得策です。

同じグループにまとめるこの方法は、試験「建築構造」に出題されたと同じ主旨の問題が、他年度で「建築施工」に出題されるといった試験問題の特徴にも対応しています。



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